
冬の重いブーツから解放され、軽快に動き回れる春。フェスやキャンプ、ライトハイクなど、本格的なアウトドアシーズンが到来する。
春のアウトドアシューズ選びで重視すべきは「軽さ」「通気性」「快適性」、そして不意の雨やぬかるみに対応する「防水性」だ。もちろん、大人が履くからにはデザイン性も譲れない。
この記事では、機能とスタイルを両立した春向けアウトドアシューズを、タイプ別に詳しく紹介する。
目次
- 春のアウトドアシューズに求められる条件
- トレイルランニングシューズ|軽快に動けるオールラウンダー
- 防水トレッキングシューズ|雨でも安心の定番モデル
- サンダル|フェスのリラックスタイムに
- 防水スニーカー|街でも使える万能シューズ
- 高機能ソックス|足元トラブルを防ぐ必須アイテム
- シーン別おすすめの組み合わせ
1. 春のアウトドアシューズに求められる条件
春のアウトドアは気温の変動が大きく、朝晩の冷え込みと日中の暖かさの両方に対応する必要がある。さらに春雨や雪解けのぬかるみもある。
チェックすべき5つのポイント
軽量性
長時間歩いても疲れにくい軽さが重要。300g以下が理想的。
通気性
日中は暖かくなるため、蒸れにくいメッシュ素材や通気孔があるものを選ぶ。
防水性
春雨や朝露に対応できるGOREーTEX素材や撥水加工が施されたもの。
グリップ力
ぬかるんだ地面や濡れた路面でも滑りにくいアウトソール。
クッション性
長時間の歩行や立ち仕事でも疲れにくい適度なクッション。
2. トレイルランニングシューズ|軽快に動けるオールラウンダー

フェス会場の移動、キャンプ場内の散策、軽度なハイキング、そして普段使いまで、一足でこなせる万能シューズ。
HOKA スピードゴート5
特徴
- 異次元のクッション性を誇る厚底ミッドソール
- Vibram Megagripアウトソールで濡れた路面も安心
- 重量:約320g(片足)
- カラーバリエーション豊富でおしゃれ
こんな人におすすめ 長時間歩くフェス、軽いハイキング、普段使いまで幅広く対応したい人。
価格帯:18,000円〜20,000円
Salomon センス ライド 4
特徴
- 軽量で反応性の高いミッドソール
- Contagrip MAアウトソールで多様な地形に対応
- 重量:約270g(片足)
- スリムなシルエットでスタイリッシュ
こんな人におすすめ スピード感のある動きを重視する人、スリムなデザインが好きな人。
価格帯:14,000円〜16,000円
On Cloudultra
特徴
- CloudTec技術による柔らかな着地感
- Missiongrip™アウトソールで悪路もしっかりグリップ
- 重量:約315g(片足)
- 洗練されたデザインで街履きも可能
こんな人におすすめ クッション性重視、デザイン性も譲れない人。
価格帯:22,000円〜24,000円
3. 防水トレッキングシューズ|雨でも安心の定番モデル

春先の急な雨やぬかるみに遭遇しても安心。防水性と安定性に優れたモデル。
Salomon XA PRO 3D v8 GORE-TEX
特徴
- GORE-TEX素材で完全防水
- 3D Advanced Chassis™で抜群の安定性
- クイックレースシステムで脱ぎ履き簡単
- 重量:約380g(片足)
こんな人におすすめ 雨や泥の多いフェス、本格的なハイキング、悪路での安定性を重視する人。
価格帯:16,000円〜18,000円
Merrell モアブ2 ミッド GORE-TEX
特徴
- ミッドカットで足首をサポート
- GORE-TEX防水メンブレン搭載
- Vibramアウトソールで優れたグリップ力
- 重量:約430g(片足)
こんな人におすすめ 足首の保護が欲しい人、しっかりしたサポート性を求める人。
価格帯:14,000円〜16,000円
Keen ターギー III ウォータープルーフ
特徴
- KEEN.DRY防水透湿メンブレン
- つま先保護機能で岩場も安心
- クッション性の高いフットベッド
- 重量:約400g(片足)
こんな人におすすめ つま先を保護したい人、クッション性重視の人。
価格帯:13,000円〜15,000円
4. サンダル|フェスのリラックスタイムに

一日中歩き回った後、足元を解放する至福の時間。ホールド感のあるスポーツサンダルが最適。
Chaco Zクラウド2
特徴
- 5mmのCloudPUフットベッドで雲の上の履き心地
- LUVSEAT™フットベッドで土踏まずをサポート
- 調節可能なポリエステルウェビングストラップ
- 重量:約350g(片足)
こんな人におすすめ 快適性重視、テントサイトでのリラックスタイムを充実させたい人。
価格帯:11,000円〜13,000円
TEVA ハリケーン XLT2
特徴
- 軽量でクッション性のあるEVAフットベッド
- 速乾性のあるストラップ
- Durabrasion Rubberアウトソール
- 重量:約260g(片足)
こんな人におすすめ 軽量性重視、水辺でも使いたい人。
価格帯:7,000円〜9,000円
Suicoke DEPA-V2
特徴
- Vibramソールで優れたグリップ力
- 厚底デザインでクッション性抜群
- おしゃれなデザインで街履きもOK
- 重量:約400g(片足)
こんな人におすすめ デザイン性重視、普段使いもしたい人。
価格帯:12,000円〜15,000円
5. 防水スニーカー|街でも使える万能シューズ
アウトドアだけでなく、通勤や普段の街歩きにも使える高機能スニーカー。
On Cloud Waterproof
特徴
- CloudTec®システムで軽量かつクッション性抜群
- GORE-TEX メンブレンで完全防水
- 重量:約240g(片足)
- シンプルで洗練されたデザイン
こんな人におすすめ 普段使いメイン、雨の日も快適に過ごしたい人。
価格帯:18,000円〜20,000円
Adidas TERREX FREE HIKER GORE-TEX
特徴
- BOOSTミッドソールで優れたクッション性
- GORE-TEXで防水性確保
- Continentalラバーアウトソールでグリップ力抜群
- 重量:約380g(片足)
こんな人におすすめ スニーカースタイルでハイキングも楽しみたい人。
価格帯:20,000円〜22,000円
Merrell ジャングルモック2.0 GORE-TEX
特徴
- スリッポンタイプで脱ぎ履きが簡単
- GORE-TEX防水メンブレン
- Air Cushionヒールで衝撃吸収
- 重量:約360g(片足)
こんな人におすすめ 脱ぎ履きの頻度が高い人、楽に履けるものが欲しい人。
価格帯:14,000円〜16,000円
6. 高機能ソックス|足元トラブルを防ぐ必須アイテム
どんなに良いシューズでもソックス選びを間違えると、マメや蒸れの原因になる。
Darn Tough ハイカー マイクロクルー ミッドウェイト
特徴
- メリノウール素材で吸湿速乾性抜群
- 適度なクッション性で長時間歩行も快適
- 無条件生涯保証付き
- 高さ:クルー丈
こんな人におすすめ 長距離ハイク、本格的なアウトドア活動をする人。
価格帯:2,500円〜4,000円
Smartwool PhD アウトドア ライトクルー
特徴
- メリノウール配合で温度調節機能
- メッシュ通気ゾーンで蒸れ防止
- 4 Degree™ エリートフィットシステム
- 高さ:クルー丈
こんな人におすすめ 通気性重視、春から夏にかけて使いたい人。
価格帯:2,200円〜2,800円
Injinji トレイルミッドウェイト クルー
特徴
- 5本指ソックスでマメ予防
- CoolMax®繊維で速乾性抜群
- アーチサポート機能付き
- 高さ:クルー丈
こんな人におすすめ マメができやすい人、指の間の蒸れを防ぎたい人。
価格帯:2,000円〜2,500円
7. シーン別おすすめの組み合わせ
日帰りフェス(晴天)
- メインシューズ:HOKA スピードゴート5
- 休憩用:TEVA ハリケーン XLT2
- ソックス:Smartwool PhD アウトドア ライトクルー
泊まりキャンプ
- メインシューズ:Salomon XA PRO 3D v8 GORE-TEX
- サイト内用:Chaco Zクラウド2
- ソックス:Darn Tough ハイカー マイクロクルー
雨予報のフェス
- メインシューズ:Merrell モアブ2 ミッド GORE-TEX
- ソックス:Darn Tough ハイカー マイクロクルー
- 予備:防水スプレーで追加撥水処理
街〜軽いハイキング
- オールインワン:On Cloud Waterproof
- ソックス:Smartwool PhD アウトドア ライトクルー
まとめ|春の足元は軽快に、抜かりなく
新しい季節は新しいシューズとともに始めよう。春フェスやキャンプは冬とは異なる快適性が求められるが、今回紹介したシューズとソックスがあれば、どんな環境でもスタイリッシュに楽しめる。
シューズ選びの最終チェックリスト
- □ 用途に合った種類を選ぶ(トレラン/トレッキング/サンダル/スニーカー)
- □ 防水性の必要性を確認
- □ 試着して足に合うか確認(オンライン購入時は返品可能か確認)
- □ 高機能ソックスとセットで購入
- □ 使用前に近所で履き慣らす
足元から春を楽しもう!



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