フェス会場で「リュックが邪魔で人混みを歩けない」「貴重品をすぐに取り出せない」と後悔した経験はありませんか?初めてのフェス参戦では、つい荷物を詰め込みすぎたり、逆に小さすぎるバッグを選んでペットボトルすら入らなかったりと、バッグ選びで失敗しがちです。
実際に会場で見かける「フェス慣れしている人」の多くは、サコッシュやボディバッグといったコンパクトなバッグを身につけています。両手が自由になり、激しく動いても揺れず、必要なものをサッと取り出せる――そんな快適さを求めるなら、バッグ選びは避けて通れません。

💬これは持ってきすぎ、バックパッカーか
フェスで「失敗しないバッグ」を選ぶ5つの基準
商品を見る前に、まず「何を基準に選ぶべきか」を理解しておきましょう。フェスで本当に使えるバッグには、以下の5つの条件があります。
1. 身体にフィットして揺れない
ライブエリアで飛び跳ねたり、移動したりする際に、バッグが揺れると邪魔になります。ボディバッグやサコッシュなど、体に密着するタイプを選びましょう。
2. 必要最低限が入る容量(2〜5L程度)
スマホ、財布、500mlペットボトル、モバイルバッテリー、タオルが入れば十分です。大きすぎると動きにくく、小さすぎると不便です。
3. 防水・撥水性能がある
突然の雨や飲み物のこぼれに備えて、防水・撥水加工されたバッグが安心です。KiUやTHE NORTH FACEなどアウトドアブランドは特に優秀です。
4. ポケットが複数あり整理しやすい
貴重品、チケット、モバイルバッテリーなど、仕分けができると取り出しがスムーズです。
5. 軽量(200g以下が理想)
長時間身につけるため、バッグ自体の重さは軽いほど快適です。

【2025年版】フェスで使える!おすすめサコッシュ&ボディバッグ10選
それでは、実際にフェスで活躍する商品を「初心者向け」「軽さ重視」「収納力重視」「ブランド重視」の視点から紹介します。
【迷ったらコレ】KiU ウォータープルーフサコッシュ
価格:約1,650円〜2,970円|容量:約2L|重量:約160g
こんな人におすすめ:
- 初めてフェス用バッグを買う人
- コスパ重視で選びたい人
- 雨対策をしっかりしたい人
実際の使用シーン:スマホと財布、折りたたみ式レインポンチョを入れて会場内を移動。突然の雨でも中身が濡れず安心でした。
メリット:
- 防水性能が高く雨に強い
- 軽量で長時間でも疲れない
- 価格が安くフェス初心者でも手が出しやすい
デメリット:
- マチが薄くペットボトルは斜めに入る
- ポケットが少なく仕分けしにくい
【軽さNo.1】GREGORY クラシックサコッシュM
価格:約6,600円|容量:約2L|重量:約160g
こんな人におすすめ:
- 長時間のフェスでも疲れたくない人
- 品質にこだわりたい人
- シンプルで飽きのこないデザインが好きな人
実際の使用シーン:折りたたみ財布、スマホ、モバイルバッテリー、リップクリームを入れて1日中使用。わずか160gなので付けていることを忘れるほど軽いです。
メリット:
- 超軽量160gで業界トップクラスの軽さ
- 500Dコーデュラナイロンで耐久性抜群
- メッシュポケット+ジッパーポケット+背面ポケットで整理しやすい
- デイパックと同じ素材で長期使用に耐える
デメリット:
- 価格がやや高め(6,000円台)
- 容量が2Lと小さめでペットボトル+αが限界
【収納力重視】THE NORTH FACE スウィープ
価格:約4,000円〜5,000円|容量:4L|重量:約280g
こんな人におすすめ:
- ペットボトル+タオル+モバイルバッテリーをしっかり入れたい人
- ボディバッグとしても使いたい人
- 信頼できるアウトドアブランドが良い人
実際の使用シーン:500mlペットボトル、マフラータオル、ウェットティッシュ、モバイルバッテリーを収納して会場を移動。4Lの容量で余裕があります。
メリット:
- 4Lの大容量でフェスの必需品がすべて入る
- 体にフィットして動きやすい
- 撥水加工で急な雨でも安心
- フロントにもポケットがあり小物の整理が簡単
デメリット:
- 280gとサコッシュより重い
- 大きめなので混雑時にやや邪魔になることも
【女性に人気】CHUMS スプリングデールサコッシュ
価格:約3,000円〜4,000円|容量:約2L|重量:約180g
こんな人におすすめ:
- カラフルで可愛いデザインが好きな人
- コスパの良いブランドバッグが欲しい人
- 軽さと機能性のバランスを求める人
実際の使用シーン:スマホ、折りたたみ財布、日焼け止め、リップクリームを入れて身軽に移動。ブービーフェイスのロゴが可愛くてテンションが上がります。
メリット:
- 210Dダブルリップストップナイロンで軽くて丈夫
- 前面メッシュポケット+背面ポケット+内部ベルクロポケットで仕分けやすい
- ショルダーストラップを外せばポーチとしても使える
- カラフルで個性的なデザインが豊富
デメリット:
- 容量2Lで大きめの荷物は入らない
- 防水性能は他ブランドに比べてやや劣る
【シンプル派に】Manhattan Portage ハーレムバッグ
価格:約4,000円〜5,000円|容量:約1.5L|重量:約140g
こんな人におすすめ:
- シンプルで洗練されたデザインが好きな人
- フェス以外の普段使いもしたい人
- とにかく軽いバッグが欲しい人
実際の使用シーン:長財布、スマホ、鍵、モバイルバッテリーを入れて会場内を散策。シンプルなブラックでどんな服装にも合います。
メリット:
- 140gの超軽量
- コーデュラナイロンで耐久性が高い
- シンプルなデザインでタウンユースにも最適
- 開閉がスムーズで使いやすい
デメリット:
- 容量が1.5Lと小さめ
- ポケットが少なく整理しにくい
- ペットボトルは入らない
【大容量タイプ】KiU ウォータープルーフボディバッグ
価格:約3,000円〜3,500円|容量:約4L|重量:約300g
こんな人におすすめ:
- ペットボトル+厚手のタオル+着替えも入れたい人
- 防水性能を最優先したい人
- 1日中フェスを楽しむ予定の人
実際の使用シーン:500mlペットボトル、マフラータオル、ウェットティッシュ、モバイルバッテリー、薄手のパーカーまで収納。雨が降っても中身は完全に守られました。
メリット:
- 完全防水で雨に強い
- 4Lの大容量でたっぷり入る
- 多ポケット設計で整理しやすい
- 価格が3,000円台とコスパ良好
デメリット:
- 300gとやや重め
- サイズが大きいため混雑時に邪魔になることも
【高機能】THE NORTH FACE BCサコッシュ
価格:約5,000円〜6,000円|容量:約4L|重量:約200g
こんな人におすすめ:
- 水に強いバッグが欲しい人
- アウトドアでも使いたい人
- 長く使える高品質なバッグが欲しい人
実際の使用シーン:スマホ、財布、ペットボトル、モバイルバッテリーを入れて使用。ターポリン素材で水を完全に弾き、汚れもサッと拭き取れます。
メリット:
- ターポリン素材で完全防水
- 4Lの容量で収納力抜群
- 止水ファスナー採用で雨の侵入を防ぐ
- THE NORTH FACEブランドの信頼性
デメリット:
- 価格が5,000円以上とやや高め
- ターポリン素材のため、やや硬い質感
【ミニマリスト向け】GREGORY テールメイトXS
価格:約5,000円〜6,000円|容量:約1.5L|重量:約150g
こんな人におすすめ:
- 最低限の荷物だけで身軽に動きたい人
- 小柄な方や女性
- フェス以外の旅行でも使いたい人
実際の使用シーン:折りたたみ財布、スマホ、モバイルバッテリーを入れてライブエリアへ。小さいながらも必需品はしっかり収まり、激しく動いても揺れません。
メリット:
- わずか150gの超軽量
- コンパクトで邪魔にならない
- 体にフィットして安定感抜群
- メッシュポケットで小物を仕分け可能
デメリット:
- 1.5Lと容量が小さい
- ペットボトルは入らない
【個性派デザイン】CHUMS リサイクルスモールバナナショルダー
価格:約3,500円〜4,500円|容量:約2.5L|重量:約200g
こんな人におすすめ:
- 三日月型のユニークなデザインが好きな人
- サステナブルな素材を選びたい人
- ボディバッグとしてもショルダーとしても使いたい人
実際の使用シーン:スマホ、財布、日焼け止め、リップクリーム、ハンカチを入れて使用。斜めがけでも腰に巻いても使えて便利です。
メリット:
- リサイクル素材使用で環境に優しい
- 三日月型のデザインが体にフィット
- カラーバリエーションが豊富
- 2way仕様で使い勝手が良い
デメリット:
- 人とかぶりやすいデザイン
- ペットボトルを入れると形が崩れる
【フェス上級者向け】THE NORTH FACE ボレアリススリング
価格:約6,000円〜7,000円|容量:約6L|重量:約350g
こんな人におすすめ:
- 荷物が多めで大容量が必要な人
- 長時間のフェスでも快適に過ごしたい人
- 機能性を最優先したい人
実際の使用シーン:ペットボトル2本、タオル、モバイルバッテリー、ウェットティッシュ、レインポンチョを収納。非対称ハーネスで体に寄り添い、長時間でも疲れません。
メリット:
- 6Lの大容量で1日分の荷物が入る
- 非対称ハーネスで体に密着し安定感抜群
- DWR撥水加工で雨に強い
- 複数ポケットで整理しやすい
デメリット:
- 350gとやや重い
- 価格が6,000円以上と高め
- 大きめなので混雑時は注意が必要
フェスでバッグを快適に使うための3つのコツ
1. 荷物は本当に必要なものだけに絞る
フェスの基本セットは「スマホ・財布・ペットボトル・モバイルバッテリー・タオル・レインポンチョ」の6点。これ以外は本当に必要か考えてから入れましょう。化粧品やケア用品は最小限に。
2. バッグは身体の前に装着する
混雑したライブエリアや移動時は、バッグを体の前に回すと盗難防止になり、荷物の出し入れもスムーズです。特に貴重品はすぐ取り出せる位置に。
3. ペットボトルホルダーを活用する
バッグが小さくてペットボトルが入らない場合は、別途ペットボトルホルダーをベルトループやバッグに取り付けると便利です。
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まとめ:自分に合ったバッグで最高のフェス体験を
フェスを快適に楽しむためには、バッグ選びが重要です。今回紹介した中から、あなたのスタイルに合った1つを見つけてください。
選び方の基準をおさらい:
- 初心者・コスパ重視 → KiU ウォータープルーフサコッシュ
- 軽さ最優先 → GREGORY クラシックサコッシュM、Manhattan Portage ハーレムバッグ
- 収納力重視 → THE NORTH FACE スウィープ、KiU ボディバッグ
- デザイン重視 → CHUMS スプリングデールサコッシュ
- 高機能・防水性 → THE NORTH FACE BCサコッシュ
2025年のフェスを、お気に入りのバッグと一緒に最高の思い出にしましょう!
※モバイルバッテリーもお忘れなく!スマホの充電切れを防ぎます。



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