キャンプ初心者向けランタン選び完全版

キャンプ
目次
  1. 夜の不安を安心に変える。初心者が本当に選ぶべきLEDランタンとは
  2. 初心者がランタン選びで陥りがちな3つの失敗
  3. 初心者こそ知っておくべき「ランタン選びの3つの基準」
  4. 実際に使って分かった、初心者におすすめのLEDランタン5選
  5. 【迷ったらコレ】用途別おすすめランタン
  6. 失敗しないための実践的な使い方のコツ
  7. まとめ:ランタン選びで最も大切なこと

夜の不安を安心に変える。初心者が本当に選ぶべきLEDランタンとは

「スマホのライトがあれば大丈夫」

そう思って初めてのキャンプに行った私は、夜になって後悔しました。テント内は真っ暗。足元も見えず、準備すらままならない。トイレに行くにも不安で、結局ほとんど寝られませんでした。

キャンプ場の夜は、想像以上に暗いんです。街灯もなく、月明かりすらない夜は、本当に何も見えません。

でも安心してください。この記事では、15年以上のキャンプ経験から分かった「初心者が本当に失敗しないランタン選び」を、実際の使用シーンとともにお伝えします。

初心者がランタン選びで陥りがちな3つの失敗

失敗①「明るさが足りず、夜が不便すぎた」

最も多い失敗がこれです。「小さいランタンでも明るいだろう」と考えて、100ルーメン程度の製品を1つだけ持っていくケース。テント内でカードゲームをしようにも手元が暗く、料理の準備も困難でした。

💬イメージまで暗くなってしまいました。すみません、、、

失敗②「どのタイプを選べばいいか分からず、結局買えなかった」

ガソリン式、ガス式、LED式…。さらに明るさの単位「ルーメン」も意味不明。選択肢が多すぎて、結局購入を先延ばしにしてしまう方も少なくありません。

失敗③「充電を忘れて使えなかった」

前回のキャンプで使った後、そのまま車に積みっぱなし。いざ使おうとしたら電池切れ、という経験をした方も多いはずです。

初心者こそ知っておくべき「ランタン選びの3つの基準」

商品を紹介する前に、まず「何を基準に選ぶか」を理解しておきましょう。これを知らずに購入すると、買い直しになります。

基準①:燃料タイプ(初心者には断然LED一択)

初めてのキャンプなら、LEDランタンを選んでください。

理由は3つあります:

  • 火を使わないから安全:テント内でも使えます。小さな子供がいても安心です
  • 扱いが簡単:スイッチ一つで点灯。燃料補充も不要です
  • 長時間使える:1回の充電で10時間以上点灯するモデルが多数

ガソリンランタンやガス式は確かに雰囲気がありますが、扱いに慣れが必要です。まずはLEDから始めて、キャンプに慣れてから検討しても遅くありません。

基準②:明るさ(ルーメン数)

ルーメン(lm)は明るさの単位です。用途別の目安は以下の通り:

  • テント内用:150~300lm – 柔らかい光で目に優しい
  • サイト全体を照らす用:500~1000lm以上 – メインランタンとして
  • 持ち運び用:50~150lm – トイレに行く時などに

重要:ランタンは最低2つ持つべきです。メインとサブを使い分けることで、快適さが段違いに上がります。

基準③:重さと携帯性

軽量コンパクトなモデルなら、バックパックにも気軽に入ります。特にソロキャンプや徒歩移動が多い方は、100g以下のモデルがおすすめです。

実際に使って分かった、初心者におすすめのLEDランタン5選

ここからは、実際の使用経験と最新の価格・評価を基に、初心者でも失敗しない製品をご紹介します。

①【サブランタンの定番】Goal Zero Lighthouse Micro Flash

こんな人におすすめ:

  • 持ち運びやすい小型ランタンが欲しい
  • テント内やテーブル周りを柔らかく照らしたい
  • 懐中電灯機能も欲しい

おすすめポイント:

  • 重さわずか68gで持ち運びが楽
  • 最大150ルーメンでテント内に十分
  • USB充電式で経済的
  • IPX6防水なので雨でも安心
  • 上部の懐中電灯機能が夜間の移動に便利

気をつけるポイント:

  • メインランタンとしては光量不足
  • 人気商品のため品薄になることがある
  • 価格は4,750~5,280円とやや高め

実際の使用シーン:
ソロキャンプでテント内に吊るして使っていますが、読書や食事には十分な明るさ。コンパクトなのでトイレに行く時も持っていけます。充電は2〜3回のキャンプに1回で済むため、管理も楽です。

②【コスパ最強のメインランタン】GENTOS エクスプローラー EX-109D

こんな人におすすめ:

  • とにかく明るいメインランタンが欲しい
  • コストを抑えたい
  • 電池式で充電の手間を減らしたい

おすすめポイント:

  • 最大1000ルーメンの大光量
  • 価格は3,073~3,480円と手頃
  • 白色・昼白色・暖色の3色切替
  • キャンドルモードで雰囲気作りも可能
  • 単一電池3本で最大240時間点灯
  • 防塵防滴IP64で雨天でも使える

気をつけるポイント:

  • 重さ816g(電池含む)と重め
  • 単一電池が必要(別売り)
  • トップカバーを外さないと逆さ吊りできない

実際の使用シーン:
4人家族のキャンプで、サイト全体を照らすメインランタンとして大活躍。暖色モードにすれば、ガソリンランタンのような温かみのある雰囲気になります。トップカバーを外してテント天井に吊るせば、テント内全体が明るくなります。

③【雰囲気重視ならコレ】Ledlenser ML4 Warm Light

こんな人におすすめ:

  • キャンプの雰囲気を大切にしたい
  • 目に優しい暖色光が好き
  • デザイン性の高いランタンが欲しい

おすすめポイント:

  • 暖色光が目に優しく、リラックスできる
  • 重さ71gで超軽量
  • 最大300ルーメンで十分な明るさ
  • マグネット式充電で着脱が簡単
  • IP66防水で雨天でも安心
  • 単3電池でも使用可能(緊急時対応)

気をつけるポイント:

  • 価格は4,767円とやや高め
  • 白色モデルと比べて点灯時間が短い
  • メインランタンとしては光量不足

実際の使用シーン:
食事時にテーブルに置いて使用。暖色の柔らかい光が料理を美味しそうに見せてくれます。カラビナ付きなので、バックパックに引っ掛けて持ち運びも簡単です。

④【さらに明るさが必要なら】Ledlenser ML6 Warm Light

こんな人におすすめ:

  • ML4では物足りないと感じる
  • 暖色光でもっと明るいランタンが欲しい
  • ファミリーキャンプやグループキャンプ

おすすめポイント:

  • 最大750ルーメンの高輝度
  • 暖色光でも十分な明るさ
  • 無段階調光で細かく明るさ調整可能
  • ゆらぎモードで焚き火のような演出
  • IP66防水
  • スマホ充電も可能

気をつけるポイント:

  • 価格は7,750円と高め
  • ML4より大きく重い
  • 充電時間が約3.5時間必要

実際の使用シーン:
大型テントのメインランタンとして使用。調光機能で食事時は明るく、就寝前は暗めにと使い分けられます。バッテリー容量が大きいので、連泊キャンプでも安心です。

⑤【大手ブランドの安心感】Coleman バッテリーガードLEDランタン/600

こんな人におすすめ:

  • 有名ブランドの安心感が欲しい
  • 電池式で充電の手間を減らしたい
  • シンプル操作が好み

おすすめポイント:

  • 価格3,250円と手頃
  • Colemanブランドの安心感
  • バッテリーガード機能で電池が長持ち
  • 最大600ルーメン
  • あたたかみのあるウォームカラー
  • ダイヤル式スイッチで操作簡単
  • IPX4防水

気をつけるポイント:

  • 重さ490gとやや重め
  • 単一電池3本が必要(別売り)
  • 360度発光のため真下がやや暗い
  • 充電式ではない

実際の使用シーン:
テーブルに置いて使うサブランタンとして最適。360度発光なので、テーブルを囲む全員を照らせます。電池式なので充電を忘れる心配がなく、災害時の備えとしても優秀です。

【迷ったらコレ】用途別おすすめランタン

「予算を抑えたい」ならコレ

→ GENTOS EX-109D(約3,300円)
コスパ最強。これ1台でメインランタンの役割を果たせます。

「軽さ重視・サブランタンが欲しい」ならコレ

→ Goal Zero Lighthouse Micro Flash(約5,000円)
68gの軽さと懐中電灯機能が便利。ソロキャンプにも最適。

「雰囲気重視・暖色光が好き」ならコレ

→ Ledlenser ML4 Warm Light(約4,800円)
暖色の柔らかい光が落ち着く雰囲気を作ります。

「大手ブランドの安心感が欲しい」ならコレ

→ Coleman バッテリーガードLEDランタン/600(約3,300円)
Colemanブランドの安心感と手頃な価格が魅力。

失敗しないための実践的な使い方のコツ

コツ①:最低2つのランタンを使い分ける

理想的な組み合わせは:

  • メインランタン(500~1000lm):サイト全体を照らす
  • サブランタン(150~300lm):テント内や手元を照らす

この2つがあれば、初心者でも快適に過ごせます。

コツ②:明るさは「明るい時間帯」に調整しておく

暗くなってから調整しようとすると、ボタンが見えなくて困ります。設営時に一度点灯させて、明るさを確認しておきましょう。

コツ③:吊り下げ・置き型の両方に対応できるモデルを選ぶ

テント天井に吊るしたり、テーブルに置いたり。状況に応じて使い分けられると便利です。

コツ④:充電は前日夜に必ず確認

当日朝に充電しようとしても間に合いません。前日夜にフル充電しておく習慣をつけましょう。予備の電池やモバイルバッテリーも準備しておくと安心です。

コツ⑤:色温度を使い分ける

  • 暖色(電球色):リラックスタイムや食事時に
  • 白色(昼白色):料理や作業時に

モデルによっては色を切り替えられるので、シーンに合わせて使い分けましょう。

まとめ:ランタン選びで最も大切なこと

ランタン選びで最も大切なのは、「自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶこと」です。

今回紹介したLEDランタンは、すべて:

  • 初心者でも扱いやすい
  • 実際の使用実績がある
  • 価格と性能のバランスが良い

という基準で選んでいます。

まずは気になったモデルを1つ購入して、実際に使ってみてください。使っていくうちに、「もう1つこんなランタンがあれば便利だな」という感覚が分かってきます。

そうなったら、2つ目を追加で購入するのがおすすめです。

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