カップルや夫婦、友人同士でのキャンプに欠かせない2人用テント。しかし、「どのサイズを選べばいいの?」「ドーム型とワンポール型、どっちがいい?」「予算はどれくらい必要?」と、選び方に迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2025年最新の2人用テントを予算別・タイプ別にベスト1位を厳選してご紹介します。Coleman、Snow Peak、DOD、LOGOSなど人気メーカーの最新モデルから、初心者でも設営しやすいワンタッチテント、本格派向けの軽量登山用テントまで完全網羅。
失敗しないテント選びのポイントから、実際の使用感、価格比較まで徹底解説。あなたにピッタリの2人用テントが必ず見つかります!

2025年2人用テント市場のトレンド
2025年の2人用テント市場は、大きく3つのトレンドが注目されています。
トレンド①:軽量化の進化
登山やバイクツーリングでの需要拡大に伴い、2人用テントの軽量化が加速しています。従来4〜5kgだった2人用ドームテントが、3kg以下に抑えられたモデルが続々登場。アルミポールからカーボンポールへの移行、薄手ながら強度の高い生地の採用により、持ち運びやすさが大幅に向上しています。
トレンド②:前室の拡大
2024年〜2025年モデルでは、前室スペースを広げた設計が主流となりました。靴や荷物を置けるだけでなく、簡易的な調理スペースとしても使える広めの前室が人気です。雨天時でも快適に過ごせる工夫が各メーカーで進んでいます。
トレンド③:ワンタッチ設営システムの普及
初心者でも5分以内に設営できるワンタッチ機構が、ドームテントにも搭載され始めました。従来ワンタッチテントは簡易的なビーチテントが主流でしたが、本格的なキャンプに耐える耐水性・耐風性を備えたモデルが増加しています。
2人用テントの選び方|失敗しない5つのポイント
ポイント①:「2人用」より「3人用」を選ぶべき理由
テント選びで最も重要なのがサイズです。実は、2人で使うなら「3人用」サイズがおすすめです。
テントの「〇人用」という表記は、寝袋を敷き詰めた時の最大収容人数を示しています。つまり、2人用テントに2人で寝ると、荷物を置くスペースがほとんどありません。
- 2人用(210×130cm):2人がギリギリ寝られるサイズ、荷物は外に
- 3人用(210×180cm):2人がゆったり寝られ、荷物も置ける
- 4人用(240×240cm):2人で広々、テント内でくつろげる
「デュオキャンプで荷物が多い」「テント内で着替えや食事をしたい」という方は、3〜4人用サイズを検討しましょう。
ポイント②:テントのタイプで決まる快適性
2人用テントは、主に4つのタイプがあります。
| タイプ | 設営の簡単さ | 居住性 | 重量 | 価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| ドーム型 | ◎ | ◎ | 3〜5kg | 1万〜5万円 |
| ワンポール型 | ◎ | ○ | 3〜4kg | 1.5万〜4万円 |
| ワンタッチ型 | ◎◎ | △ | 2〜4kg | 5千〜2万円 |
| 2ルーム型 | △ | ◎◎ | 10〜15kg | 3万〜10万円 |
ポイント③:耐水圧は1500mm以上を選ぶ
耐水圧は、生地がどれだけの水圧に耐えられるかを示す数値です。
- 300mm:小雨程度(ピクニック向け)
- 1000mm:普通の雨(日帰りキャンプ)
- 1500mm以上:大雨でも安心(宿泊キャンプ)
- 3000mm以上:暴風雨にも耐える(登山・冬キャンプ)
宿泊を伴うキャンプなら、最低でも1500mm以上のモデルを選びましょう。
ポイント④:重量は持ち運び方法で決める
- 車キャンプ:5kg以下なら問題なし
- バイク・自転車:3kg以下が理想
- 登山・徒歩:2kg以下の軽量モデル必須
ポイント⑤:前室の有無で快適性が大きく変わる
前室とは、テント入口の庇のようなスペースのこと。前室があるテントは、以下のメリットがあります。
- 靴や荷物を雨から守れる
- 簡易的な調理スペースになる
- 虫の侵入を防ぐ二重扉構造
- プライバシーを確保しやすい
💡 プロのアドバイス:初心者は「ドーム型・前室付き・耐水圧1500mm以上・3人用サイズ」を選べば、まず失敗しません。予算は2万〜3万円が目安です。

🏕️ 予算1万円台|コスパ最強ドーム型ベスト5
🥇 第1位
CAPTAIN STAG エクスギア ツーリングドームUV 2人用
キャプテンスタッグ ドーム型参考価格:約12,800円
製品スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 約200×260×130cm(フライ) |
| 収容人数 | 2人用(実質1〜2人向け) |
| 重量 | 約4.3kg |
| 耐水圧 | フライ2000mm/フロア3000mm |
| 前室 | あり |
| 設営時間 | 約10分(慣れれば5分) |
✅ おすすめポイント
- 1万円台で買える本格キャンプテント
- フライシート2000mm・フロア3000mmの高耐水圧
- UVカット機能で夏の日差しもしっかりガード
- 前室が広めで荷物置き・靴置きに便利
- キャプテンスタッグの信頼性と低価格を両立
⚠️ デメリット
- 重量4.3kgとやや重め(徒歩・バイクには不向き)
- 2人用サイズなので荷物を置くと狭く感じる
🎯 こんな人におすすめ
予算を抑えてキャンプを始めたいカップルや夫婦におすすめ。車でのキャンプがメインなら、コスパ最強の入門テントです。
コスパは2位も言いたい!! 言わせてください!
🥈 第2位
Coleman ツーリングドーム ST
Coleman ドーム型 参考価格:約15,800円
製品スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 約210×120×100cm(インナー) |
| 収容人数 | 1〜2人用 |
| 重量 | 約4.4kg |
| 耐水圧 | フライ1500mm/フロア1500mm |
| 前室 | あり |
✅ おすすめポイント
- Colemanのベストセラーモデル
- ポールポケット式で設営が簡単
- 前室にキャノピーポール(別売り)を使えば広々
- 全国のキャンプ場で見かける定番モデル
🎯 こんな人におすすめ
「みんなが使っている定番テントが欲しい」「Colemanブランドの安心感」を求める方におすすめ。初心者からベテランまで幅広く支持されているロングセラーモデルです。
⛰️ 軽量・登山向け|2kg以下の超軽量ベスト5
🥇 第1位
mont-bell ステラリッジテント2型
mont-bell 登山用ドーム型参考価格:約37,400円(本体のみ)
製品スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 間口130×奥行210×高さ105cm |
| 収容人数 | 2人用 |
| 重量 | 約1.43kg(本体のみ) |
| 耐水圧 | フライ1500mm/フロア1800mm |
| 前室 | あり(別売りフライシート) |
✅ おすすめポイント
- 重量わずか1.43kgの超軽量設計
- 登山用テントの定番モデル
- 吊り下げ式で設営が簡単
- 独自のバーティカル・クロス・システムで広々空間
- mont-bellの充実したアフターサポート
⚠️ デメリット
- 本体とフライシートが別売り(合計5万円超)
- 前室が狭め
- 登山用なので車キャンプには過剰スペック
🎯 こんな人におすすめ
登山やバイクツーリングで、とにかく軽量なテントが必要な方に最適。日本のアルプスでも安心して使える信頼性の高さが魅力です。
🌟 おしゃれ・デザイン重視|インスタ映えワンポールベスト5
🥇 第1位
DOD ワンポールテントS T3-44
DOD ワンポール型 参考価格:約13,800円
製品スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 約230×230×180cm |
| 収容人数 | 3人用(2人でゆったり) |
| 重量 | 約3.0kg |
| 耐水圧 | 2000mm |
| 前室 | なし(ワンポール型のため) |
✅ おすすめポイント
- インスタ映え抜群のナチュラルカラー
- ワンポール型で設営が超簡単(5分で完成)
- 天井高180cmで中で立てる
- 3人用サイズで2人なら広々
- 価格も手頃でコスパ◎
⚠️ デメリット
- 中央ポールがあるため、デッドスペースが生まれる
- 前室がないため、別途タープが必要な場合も
🎯 こんな人におすすめ
おしゃれなキャンプサイトを作りたいカップルや、設営の簡単さを重視する初心者におすすめ。DODのウサギロゴも可愛く、女性からの人気も高いモデルです。
💎 高級・本格派|Snow Peak プレミアムモデルベスト3
🥇 第1位
Snow Peak アメニティドームS SDE-003RH
Snow Peak ドーム型 参考価格:約33,000円
製品スペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| サイズ | 265×265×150cm |
| 収容人数 | 3人用(2人でゆったり) |
| 重量 | 約5.0kg |
| 耐水圧 | フライ1800mm/フロア1800mm |
| 前室 | あり(広め) |
✅ おすすめポイント
- Snow Peakのベストセラー&入門モデル
- 低重心設計で風に強い
- 前室が広く、雨天時も快適
- 永久保証付きで一生使える
- 初心者でも設営しやすいフレームポケット式
- 3人用サイズで2人なら超ゆったり
⚠️ デメリット
- 価格が3万円台とやや高め
- 重量5kgと重め(バイク・徒歩には不向き)
🎯 こんな人におすすめ
「一生モノのテントが欲しい」「Snow Peakブランドに憧れがある」という方におすすめ。永久保証がついているため、長く大切に使いたい方に最適です。
💡 実際の使用例:大人2人が寝袋で就寝し、中央に荷物を置いても十分なスペースがあります。前室も広く、靴やクーラーボックスを置いても余裕。雨の日でも前室で簡単な調理が可能です。
メーカー別特徴|どのブランドを選ぶべき?
| メーカー | 価格帯 | 特徴 | おすすめユーザー |
|---|---|---|---|
| Coleman | 1万〜3万円 | 定番・初心者向け | 初めてのキャンプ |
| Snow Peak | 3万〜8万円 | 高品質・永久保証 | 長く使いたい人 |
| DOD | 1万〜3万円 | おしゃれ・個性的 | デザイン重視 |
| LOGOS | 1万〜4万円 | ファミリー向け | 家族キャンプ |
| mont-bell | 3万〜6万円 | 軽量・登山向け | 登山・ツーリング |
| CAPTAIN STAG | 8千〜2万円 | コスパ最強 | 予算重視 |
Coleman(コールマン):初心者の定番
アメリカ生まれの老舗ブランドで、日本でも圧倒的なシェアを誇ります。設営が簡単で、価格も手頃。「ツーリングドーム」シリーズは、デュオキャンプの定番中の定番です。
Snow Peak(スノーピーク):一生モノの品質
新潟県三条市発の日本ブランド。永久保証がついており、壊れても無償修理してくれます。「アメニティドーム」は初心者から上級者まで愛される名作テントです。
DOD(ディーオーディー):個性派デザイン
ウサギのロゴが特徴的なDODは、ユニークなデザインと機能性を両立。ワンポールテントやカマボコテントなど、他にはない個性的なテントが揃います。
LOGOS(ロゴス):ファミリー向けの安心感
メイプルリーフのロゴで知られるLOGOSは、ファミリーキャンプに強いブランド。2ルームテントやトンネル型テントなど、大型テントのラインナップが豊富です。
mont-bell(モンベル):登山用テントの最高峰
日本の登山用品メーカーとして、軽量かつ高機能なテントを展開。「ステラリッジテント」は、登山家から絶大な支持を得ています。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ):コスパ最強
鹿のロゴが目印のキャプテンスタッグは、低価格ながら実用十分な性能。初めてのキャンプで予算を抑えたい方におすすめです。
まとめ:2025年の2人用テントはこう選ぶ!
2025年の2人用テント市場は、軽量化・前室拡大・ワンタッチ設営の3つのトレンドが牽引しています。選び方のポイントを押さえれば、失敗しないテント選びが可能です。
予算別おすすめの選び方
- 1万円台:CAPTAIN STAG エクスギアまたはColeman ツーリングドーム
- 2万円台:DOD ワンポールテントまたはLOGOS ドーム型
- 3万円台:Snow Peak アメニティドームまたはmont-bell ステラリッジ
用途別おすすめ
- 車キャンプ:Coleman ツーリングドーム LX(広々3人用サイズ)
- バイクツーリング:mont-bell ステラリッジ2型(軽量1.43kg)
- デザイン重視:DOD ワンポールテントS(インスタ映え)
- 長く使いたい:Snow Peak アメニティドームS(永久保証)
最後に
2人用テントは、カップルや夫婦、友人同士でのキャンプを快適にしてくれる重要なギアです。価格だけで選ぶのではなく、「どんなキャンプをしたいか」を明確にして、自分に合ったテントを選びましょう。
この記事で紹介した30モデルから、あなたにピッタリの1張りが見つかることを願っています。素敵な2人キャンプライフを!



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